カピタンが目指す、『ちょうどいい梱包』とは。

カピタンでは、商品はもちろん、パッケージや梱包の方法についても、日々改良やマイナーチェンジを行っています。

インターネットを主戦場としている私たちにとって、商品をどんな風に梱包してお届けするかはとても重要な課題です。

今回は、私たちが日々行っている梱包にまつわる話について触れてみたいと思います。

※このお話は、自社オンラインショップから発送する商品のお話となります。

 

私たちが考える、『ちょうどいい梱包』とは。


カピタンがお届けする商品は、『ちょうどいい梱包』を目指しています。

私たちの考えている『ちょうどいい梱包』は、こんな感じの梱包です。

 

・ワクワクする見た目であること

・鮮度を保つ工夫がしてあること

・開封しやすく、捨てやすい素材であること

・受け取る人や配達する人の手間や負担が少ないこと

 

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ワクワクする見た目であること


ネット通販で商品を購入した荷物を開封する瞬間は、受け取る人の一番楽しみな時間です。

「どんな商品なんだろう?」と、入っている商品を想像しながら開封するとワクワクします。

時に、袋が破れていたりテープの貼り方が雑な荷物が届いた時は、「ネット通販だから仕方ないよね」と思いつつも、がっかりしてしまいます。

カピタンでは、中の商品が想像できたり、届いた瞬間にそれとわかるような見た目を目指しています。

 

鮮度を保つ工夫がしてあること


カピタンでは、できあがった商品を、なるべく良い状態でお届けできるように考えています。

できたてほやほやのご飯がおいしいのと同じで、鮮度良い状態を保つ工夫をすることで、よりいい商品として認識してもらえると思うからです。

そのため、カピタンで販売している多くの商品は、完成品をストックするのではなく、お客様より注文があってから製造して販売しています。

完成した商品を置いておくと、どうしても日焼けやシワ、傷など劣化が起こります。

そして魚屋さんや八百屋さんが商品を丁寧に扱うように、配達地域の天気や届くまでの時間を考慮して発送しています。

これは輸送している時も同じで、中の商品が動かないように工夫したり、また湿気や日焼けの影響が起こりにくい素材を選んでいます。

 

開封しやすく、捨てやすい素材であること


商品によっては、中の商品を傷つけないために多くの緩衝材が入っていたり、ゴミとして捨てにくくなっていることがあります。

また、カッターやハサミを使って開ける必要があると、思わず力が入ってしまい、せっかく買った商品を傷つけてしまう可能性があります。

カピタンの商品は、ゴミとして捨てやすい紙素材の梱包材をなるべく使用し、カッターやハサミがなくても開けられるようにしています。

届いた商品を、子供が慌てて開けたとしても、中身が安全に取り出せるようなイメージです。

そして、過剰包装を防ぐため、限られた商品のみギフト包装を行っています。

 

受け取る人や配達する人の手間や負担が少ないこと


ネット通販で購入した商品を、なるべく手間をかけずに受け取りたい。

この願望は、通販が好きな方であれば、誰しもが一度は考えたことがあるように思います。

もし配達時に不在だった場合、受け取る人だけでなく、配達する人にも負担がかかります。

 

カピタンでは、郵便受けで受け取りができる発送方法を採用しています。

例えば郵便局のゆうパケットは、全国一律料金で追跡機能付きで発送できるため、利用者にとってとてもやさしいサービスになっています。

土日祝も配達され、ポストに投函された時間もわかるため、届いたかどうかを心配する必要がありません。

 

すべての人にとって、『ちょうどいい梱包』とは。


カピタンの商品はAmazonカピタンストアでも販売しています。

Amazonアカウントをお持ちの方は、住所やクレジットの会員情報の登録なしでお求めいただけます。

配送先をプレゼントする人の住所にすると、オンライン上でサッカーをする子供たちへ素敵なプレゼントを送ることができます。

 

Amazonの良いところは、発送の速さと使い勝手の良さにあります。

プライム会員がアマゾンに在庫がある商品を購入する場合、早ければ当日中に到着するため、店舗に買いに行くのと同じくらいのスピード感で購入できます。

『これいいな!』と思った商品が、24時間注文でき、受け取る時間や場所がオンライン上で指定できる。

手に届くまでのルートが綿密に整理されていて、受け取るまでの手間やコストが最小限にデザインされています。

 

時に、Amazonの荷物は、商品に対して中身がスカスカのことがありますが、これは箱の大きさを統一することで、仕分けや梱包、輸送の手間が削減できるという理由からです。

このように、一見無駄なのではと思うことでも、広い視点で見ると、大きなコストダウンになっていることがあります。

私たちも『簡易包装』や『エコロジー』という表面的な取り組みではなく、広い視点での『ちょうど良さ』であったり、受け取る人、配達する人が喜んでもらえるような梱包を目指していきたいと思います。

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